事務所20周年企画(2021/6/12)のご案内
※劇団うりんこ公演は演目が変更となりました。ご来場予定の方には順次連絡を入れておりますが、念のためこのページでもお知らせいたします(2021/6/11)
※劇団うりんこの公演は、定員に達しましたので募集を締め切らせて頂きます(2021/5/17)
名古屋北法律事務所は、敷居の低い法律事務所、地域に根ざした法律事務所を作りたいと、2001年3月、名古屋市北区に開所。日々寄せられる法律相談や、司法と法律が暮らしに活かされるようにと立ち上げた「暮らしと法律を結ぶホウネット」の活動などを通じて、地域の方々に支えられてきました。
今回、20周年を記念して、演劇とシンポジウムを企画しました。
コロナ禍で女性と子どもの自殺が増えています。自己責任論が振りまかれ、「公助」が削減され続けてきた社会の中で、これまで弱い立場に置かれてきた人たちにいっそうのしわ寄せがいっています。シンポジウムでは、「(親と)子どもの貧困」を入り口に、私たちの目の前で起きていることにどう向き合っていけばよいのか、地域づくりを展望しながら、みなさんと一緒に考えたいと思います。
と き 2021年6月12日(土)
10:30~11:45 劇団うりんこ公演『きみがしらないひみつの三人』
13:30~15:30 シンポジウム
「つながる・支える-だれも『置き去り』にしないまちをめざして」
①基調講演
講師:寺内順子さん(一般社団法人シンママ大阪応援団など)
②パネルディスカッション
・寺内順子さん・山本廣枝さん(社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会)
・スクールソーシャルワーカー(要請中)
・山内益恵弁護士(名古屋北法律事務所)
・コーディネーター 本田直子さん(暮らしと法律を結ぶホウネット会長)
※シンポジウム終了後(15時45分からを予定)、
「暮らしと法律を結ぶホウネット」第17回総会を続けて開催します。
と こ ろ 名古屋市北文化小劇場ホール(住所:名古屋市北区志賀町四丁目60番地の31)
・地下鉄名城線「黒川」駅下車 4番出口より北へ徒歩12分
・市バス(幹栄1号系統、黒川11号系統、黒川12号系統)の「黒川(北)」もしくは
「黒川」乗り場より、「北図書館」下車 東へ徒歩3分
参加方法 事前申し込み制です。シンポジウムのみオンライン参加可能です。
オンライン参加の方は6月4日(金)までにはお申し込みください。
申込方法 QRコード、電話、ファックス、メールのいずれかでお申し込みください。
以下の情報をお知らせください(正確にお願いします)。
①氏名、住所(会場参加の方は番地や部屋番号まで)
②電話番号、メールアドレス
③一緒に申し込みされる方の氏名、申込者との関係
④保護者の承諾の有無(小学生、それ以下の年齢の方が申し込みされる場合)
⑤会場まで直接来られるかどうか
(※演劇のみ会場まで直接来られない方のために送迎用の貸切バスを手配する予定です)
お申し込みいただいた方には5月中旬以降に主催者より随時ご連絡をさせていただきます。なお、会場でのご参加は先着順で、定員となりしだい締切となりますので、お早めにお申し込みください(オンライン参加の定員はありません)。会場参加の方にチケットを郵送する場合や、後日、来場者の中から新型コロナウイルス感染症の感染者が出た場合の連絡用に必要となりますので、住所は番地や部屋番号までお知らせください。
★定員120名(状況により変動あり)
★事前予約制。参加費はいずれも無料です
★ホウネットの会員でなくてもご参加いただけます
主催者・お問い合わせ先
<弁護士法人名古屋北法律事務所>
事務局:弁護士法人名古屋北法律事務所「きた事務所」内
電 話052-910-7721(平日9~18時)
FAX052-910-7727
E-mail info★kita-houritsu.com(左記の★のところを@に変えて送信してください)